生後6ヶ月を過ぎ、離乳食が始まりました。
初めのうちは、メニューの種類も少なく食材の管理も簡単だったのですが、生後8ヶ月ごろからは食べる量が増え、それに伴って使用する食材の量も増加したため、食材の保存方法に頭を悩まされるようになりました。
我が家では、1回の離乳食で使用する食材を小分けにして冷凍保存しているのですが、その都度適当な容器に入れて保存していたため、あっという間に冷凍庫内が乱雑になってしまいました。
そこで、同じ形状の容器を複数用意し、効率良く保存しようと考えました。
その際に購入した容器が「パール金属製のNEWキープロック:HB-1426」というものでした。
この容器は、フタとパッキンが一体型になっているもので、フタ、容器ともに食洗機対応という優れものです。
フタとパッキンが一体型になっているため「洗浄の際に付け外しの手間がかからない」という点が購入のきっかけになりました。
今回は、この容器を使用したことで、離乳食の保存方法を効率化できた話になります。
(パール金属)NEWキープロック:HB-1426
今回購入した容器は「パール金属製のNEWキープロック:HB-1426」というものです。
この容器は、4方向からしっかりロックをする機構なので、内容物がこぼれる心配がありません。また、ロック部分は耐久テストを2,000回クリアしているようです(商品説明欄参照)。
そして、一番の目玉ポイントは「フタとパッキンが一体になっている」というところです。これにより、フタからパッキンを取り外して洗う手間を省くことが出来ます。
さらに、フタを外せば電子レンジの使用が可能で、冷凍保存、食洗機のいずれにも対応という、優れものです。
使用方法について
この容器を購入する前は、空いているタッパに離乳食のブロックを適当に入れ、そのまま冷凍庫へ入れていました。
しかし、形状が異なるタッパをいくつも入れることによって、冷凍庫内があっという間に乱雑になってしまいました。
これではパッと見で、何が入っているのかがわかりません。
また、容器のサイズがバラバラなため、冷凍庫の容量に対して効率良く詰めることが出来ていません。
そこで、上記で紹介させていただいた容器に移し替えて並べてみたところ…
統一感があり、パッと見で何が入っているのかがわかるようになりました。
今回購入した容器は全て同形状の為、重ね合わせることもでき、冷凍庫内を無駄なく埋めることができています。
容器のサイズは一番小さいものを購入しましたが、もうワンサイズ大きいものもあると便利かもしれません。
おかゆのブロックは野菜のブロックよりも大きいので、今回購入した容器には3個しか入らず、保存効率は逆に落ちてしまいました。
※おかゆ用に、ワンサイズ大きい容器を後日購入しました。
まとめ
以上、離乳食の保存容器について効率化を図った話でした。
「パール金属製のNEWキープロック:HB-1426」を購入する以前は、ありもののタッパでなんとかしようとしていました。
しかし、思い切って容器を変えたことで、以下3点のメリットを受けることが出来ました。
- パッと見で内容物がわかる
- 統一感があって管理がしやすい
- 容器の洗浄が容易
特にポイントが高かったところは「3.容器の洗浄が容易」で、フタとパッキンが一体化しているという点です。
これまで使用していた容器は、フタとパッキンが分離しており、洗浄の際の付け外しが正直面倒でした。中には、箸を使用しないと取れないものもあり、食洗機へ入れる前にイライラすることもありました。
細かなことかもしれませんが、こうしたひと手間を削減できたことで、心に少しの余裕が生まれ、忙しい育児にも前向きに取り組めているような気がしています。
離乳食の時期が終わった後も、食品の保管用として活躍してくれると思いますので、これからも大切に使用していこうと思います。
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