冬生まれでよかったこと・イマイチだったこと ※母親目線です

ぼたもち母

ぼたもちは1月生まれです。

出産予定日が1月だということを伝えると、「早生まれは損をする」とかネガティブな話しか聞きませんでした。

同級生と比べた話や行政の制度的な話はまだ実感がないので、このページでは妊娠と出産に関係する母親目線でのよかったこと、イマイチだったことなど、妊娠初期〜育児期間まで振り返りながら書いていきます。

結論としては、妊娠期間は厳しいものがありましたが、出産後や育児が始まってからは冬生まれでも困ったことはなかったと思っています。

特にぼたもち一家は雪が多い地域に住んでいるので不便なことが多いのですが、それでもあまり気にならないということで冬生まれのデメリットはそこまで大きいとは思いませんでした。

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妊娠初期の話

妊娠がわかったのは5月下旬頃です。

花粉症に悩む人は、鼻水・くしゃみ・目のかゆみ・顔のかゆみがひどくなる2月〜3月を回避できます

妊娠がわかってからすぐにつわりが始まりました。

つまり梅雨のジメジメ&食べ物が腐りやすい時期につわりを迎えるので、ただでさえ食欲が落ちる季節に気分も落ちまくります。。。

冷蔵庫の中身の賞味期限を何度も切らせてしまいました

ごめんなさい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

妊娠中期の話

つわりが終わって安定期に入る頃は真夏です

吐き気はなくなったのに、夏バテ気味で食欲が全然ダメでした。

先輩方からは出産前にやり残したことがあれば安定期のうちに!という話でしたが、連日の猛暑でそんな気分にはなれません。

良かったことは、、、妊婦検診の時に毎回軽い服装で体重測定を受けるので体重増加を指導されなかったことですね!

妊娠後期の話

妊娠後期は秋〜冬です

天気が悪い日が増えてくるのでただでさえ足元が悪いのに、お腹が大きくてさらに歩きにくかったです。

出産が近くなると運動すると良いとのことでしたが、完全に室内で運動するしかなかったです。

地域の体育館のウォーキングコースとか、自宅でスクワットをしていました。

ぼたもち母は雪深い地域の出身なので、通院とか陣痛が始まった時に雪で道路が封鎖されていたらどうしよう??と心配しました。

実際、検診の時に担当医に

「次の寒波が来る前に生まれますかね?大雪で病院に来れなくなったら困ります(´・ω・`)

と相談して苦笑いされました。

※寒波が来る前に生まれました。

出産後の話

新生時期はほとんど室内で過ごしていたため、あまり季節を感じることはありませんでした。

強いていうなら、退院や1ヶ月検診の外出の時にモコモコのおくるみが使えました。

真夏に生まれていたらおくるみを使う機会がなかったのだろう、と思いながらモコモコしたおくるみを買いました。

なかなかプリティでした。

自宅に戻ってからは寒さと乾燥との戦いです

暖房と加湿器を24時間稼働でした。

電気代のことを考えると恐ろしいですね。

お尻拭きが冷たくてかわいそうだな・・・と思いながら1日10回くらいオムツ替えをしていました。

お尻拭きをコタツに入れて温めてみましたは、お尻拭きウォーマーなるものがあると後から知りました。

授乳の時もなかなか寒かったですが、搾乳だったためコタツに入りながら搾乳できました。

母乳パットから漏れた母乳が地味に冷たかったです。

ミルク育児にとっては冬は好都合です。

お湯で溶かしたミルクがすぐに冷えてくれます!

特に夜中にミルクを冷ましている間に子供に泣かれるのって

精神的にくるものがありました(´;Д;`)

 

1年間を振り返ってみると、体験してみないとわからない意外な発見も多くありました。

これから育児をしていく中でまた新たな発見があると思うので、パート2なんかも書けたらいいなと思っています。

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