赤ちゃんの服装と掛け布団の話 〜冬と春〜

ぼたもち母

赤ちゃんの服装や布団はどんなものを使ったらいいのか困りませんでしたか?

病院では「赤ちゃんは体温調節が苦手で熱がこもりやすいので1枚少なく着せる」と指導されます。

祖母たちは「風邪をひかないように厚着をさせて靴下を履かせて・・・」と言っていました。

ベビー用品店に行くと初めて聞く種類の肌着を売っていて困惑しました。

そもそも自分で「暑い」「寒い」と伝えられない赤ちゃんの様子を見ながら、服装を考えて布団をかけてエアコンを調節するのは難しすぎます。

そんな悩みを自治体の保育士さんに話したら

「ママさんが過ごしやすいくらいでいいのよ!ちょっとくらい間違えたって生きていれば大丈夫!」

という元気の出る言葉をもらいました。

それ以降は自分基準で温度調節をしていますが、参考までに実際にどのようなものを着せていたのかご紹介します。

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1月〜2月中旬ごろ

基本的にぼたもち家は病院での指導の通りに服装と掛け布団を用意して、エアコンの暖房で室温を調節しました

※参考までにぼたもち家は比較的雪が降る地域です。

外気温 →→ 0〜10℃

エアコン →→ 20℃設定で、実際は16〜18℃

服装 →→ 短肌着と兼用ドレス

布団 →→ 肌掛け布団1枚

布団はベビー布団です。敷布団にはシーツ代わりにバスタオルを代用しました。

また枕もセットで購入していましたが、首の角度がキツそうだったのでフェイスタオルを折って使っていました。

頻繁にミルクを吐くのと、しょっちゅうオムツ替えに失敗していたので、シーツと枕にすぐに洗えて安価なタオルを使ったのは正解でした。

そんな時は掛け布団をもう1枚追加したりもしました。

2月下旬〜3月中旬

外気温 →→ 10〜15℃

エアコン →→ 20℃設定で、実際は20〜22℃

服装 →→ 短肌着と兼用ドレス(真冬と同じです)

布団 →→ バスタオル

この頃はまだエアコン必須で、寒い時期と低月齢というのもあり外出はほとんどしていません

出かけたのといえば1ヶ月検診と予防接種くらいです。

この頃からぼたもちも首や背中に熱がこもるようになりました。

かといって掛け布団代わりのバスタオルを外してしまうと手足が冷えすぎてしまい難しかったです。

3月下旬〜4月下旬

外気温 →→ 15〜18℃

エアコン →→ 使用なし、室温18〜21℃

服装 →→ コンビ肌着

布団 →→ バスタオル

ずいぶん春めいてきて外出もできるようになりました。

エアコンを使わなくても室温がほどよくなって、一気に薄着になりました。

日中は布団にごろんと寝かせて、掛け布団なしです。

でも夜〜明け方は冷え込むので寝るときはバスタオルを1枚かけていました。

他人の体温調節は難しいけれども深く考えない!

意思疎通ができる大人同士ですらお互いの温度調節を察するのは難しいです。

しかも相手にしているのは言葉も話せない赤ちゃんです。

でもそんなに細かいことは気にせずに冒頭でお伝えした保育士さんの言葉を思い出して、凍死したり熱中症にならない程度ならなんでもいいや٩( ‘ω’ )وくらいの考えです。

これから子供の月齢も進んできて、季節もどんどん変わっていくのでそれに合わせた服装や室温調節をしていきたいです。

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